東アジアは「停看聴」:[廈門・522天] 幕が下りたあと
・・・店がはねたあとに居残る習慣は台湾で憶えた。定宿のホテルの地下室、スナック、多くの時間をここで過ごした。夜食をとったり、ピアノの伴奏付きで歌ったり、中国語の予習復習の相手をしてもらったり、ときにピアノの先生や店の女性たちと賭け事をしたりと、仕事を終えたあとの、それぞれの人たちがホッとした時間を共に過ごしてきた。その時間には誰もが本音のでる時間でもあった。・・・
East Asia Notebook
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