Monday, July 09, 2007

東アジアは「停看聴」:[廈門・396天] 一服

三十五度を超えた。新しく移動した席は、広々とし、嬌声も届かない落ち着いた環境にある。しかし西日をもろに受ける。ブラインドがあるとはいえ、大きなガラスは、否応なしに熱気を吸収する。午後三時をすぎると、暑さで体がぐたっとなってしまう。いっぺんに朝の元気が吹き飛ぶ。電話の受け答えにも顕れるらしく、みな、どうしたの?と聞き返してくる・・・

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