A Cup of Asian-Tea: [廈門・338日] "老頭子"の友ー元秘書
こちらに来た当初、私に秘書がついた。一見して田舎出の女の子という印象だった。秘書とは名ばかりで、業務日誌すらつくれない。雑用係といってよかった。ある時、何かの拍子に彼女の対応に強く心を打たれた。部屋に通し、将来何をしていきたいのか聞いてみた。返事は当たり障りのない、要領を得ないものだった。それでも何か支援してあげようではないかと考えてみた・・・
East Asia Notebook
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